ChatGPTを使い始めた頃、
「質問したのに、なんか思っていた答えと違う」
と感じることがよくありました。
僕自身、最初からAIに詳しかったわけではありません。
むしろ実際に使いながら、
「こう聞いた方が分かりやすいな」
「条件を伝えた方が自分に合った答えになるな」
「AIだけで決めずに公式情報も確認した方がいいな」
と少しずつ分かってきました。
今では、
- 分からないことを勉強する
- スマホや商品を比較する
- ブログの記事を整理する
- SNSの文章を作る
- サッカーについて調べる
- 頭の中の考えを整理する
など、いろいろな場面でChatGPTを使っています。
その中で特に便利だった使い方と、失敗しにくくなった聞き方を7つにまとめます。
1.最初に「自分の状況」を伝える
最初の頃は、例えばスマホを探すとき、
「おすすめのスマホを教えて」
という聞き方をしていました。
もちろんChatGPTは答えてくれます。
でも、この聞き方だと候補が広すぎて、
「結局、自分にはどれがいいの?」
となることがありました。
そこで今は、
- 予算はいくらか
- 何に使うのか
- 必要な機能は何か
- 必要ない機能は何か
- 何を一番重視しているのか
まで、できるだけ伝えるようにしています。
実際にスマホを買い替えたときは、
「予算は5万円前後。ゲームはほとんどしません。SNS、Web検索、ChatGPT、サッカー観戦で使うことが多いです。SIMフリー、テザリング対応で、防水性能を重視したいです。」
というように条件を伝えました。
実際にAIへ相談しながらスマホを選び、購入後に使ってみた感想までこちらの記事でまとめています。
ここまで伝えると、ただ人気のスマホを並べるのではなく、自分の使い方に近い候補を出してもらいやすくなりました。
AIに質問するときは、
「何を知りたいか」だけでなく、「自分がどんな状況なのか」まで伝える。
これだけでも回答の使いやすさはかなり変わります。
2.分からなかったら「もっと簡単に」と聞く
ChatGPTを使っていると、説明の中に知らない言葉が出てくることがあります。
僕の場合、
- API
- RSS
- SEO
などがそうでした。
普通に検索すると、説明を読んでもさらに知らない専門用語が出てきて、
「結局よく分からない」
となることがあります。
ChatGPTの場合は、そのまま続けて、
「もっと簡単に説明して」
「中学生でも分かるようにして」
「具体例を入れて」
「自分のブログの場合だとどう使うの?」
と聞くことができます。
僕はAPIやRSSについても、最初から全部理解できたわけではありません。
分からない部分を何度も聞き直して、少しずつ理解していきました。
検索では文章を読むだけですが、ChatGPTなら、
自分が分からなかった場所だけ聞き直せる。
ここは実際に使っていてかなり便利だと感じています。
3.最初から完璧な質問を作らない
ChatGPTを使うとき、
「ちゃんとしたプロンプトを書かないとダメなのかな」
と思う人もいるかもしれません。
僕も最初はそう思っていました。
でも実際には、最初から完璧な質問を作らなくてもかなり使えます。
例えばブログの記事を考えるとき、最初は、
「この記事を作りたい」
くらいから始めることもあります。
そこから、
「もう少し初心者向けにして」
「自分の体験を増やしたい」
「ここは違う」
「この部分をもっと分かりやすくして」
と追加していきます。
僕の場合は、一発で完成した答えを出してもらうより、
会話しながら少しずつ完成形に近づけていく
使い方の方が合っています。
思っていた答えと違ったら、そこで終わりではありません。
「そういう意味じゃなくて、こういうこと」
と伝えれば、そこから修正できます。
これが分かってから、ChatGPTを使うハードルがかなり下がりました。
4.迷ったときは「比較」してもらう
何かを選ぶとき、ChatGPTに比較してもらうのもかなり便利です。
僕はスマホ選びでも使いました。
スマホは、
- 価格
- カメラ
- バッテリー
- 防水
- 処理性能
- SIM
- 画面
など、見る項目が多いです。
自分だけで商品ページを何十個も開いて比較すると、かなり時間がかかります。
そんなとき、
「AとBの違いを表にして」
「メリットとデメリットを教えて」
「自分の使い方ならどちらが合う?」
と聞くと、情報を整理しやすくなります。
商品だけではありません。
- ブログの方法
- AIサービス
- アイデア
- 作業方法
などでも比較できます。
特に便利なのは、
「どちらが上か」ではなく、「自分の場合はどちらが合うか」
を整理できること。
情報が多すぎて迷っているときに、一度AIに整理してもらうと、自分が何を重視しているのかも見えやすくなります。
5.買い物や調べものでは「候補を絞るため」に使う
AIを使い始めた頃は、
「AIがあれば検索しなくてもいいのかな」
と思ったこともありました。
でも実際に使ってみて、今は少し違う考えです。
僕の場合、AIは、
最初の候補を絞るため
にかなり便利です。
例えばスマホを探すとき、最初から何十機種も自分で比較するのは大変です。
そこで、
- 自分の条件をAIに伝える
- 候補を数機種に絞ってもらう
- その中から気になるものを調べる
- 最後に公式情報を確認する
という流れにすると、かなり時間を減らせます。
AIに全部決めてもらうのではなく、
調査の入口として使う
という感覚です。
「何から調べればいいのか分からない」
という状態から最初の一歩を作ってくれる。
これは僕がAIを使う中でかなり便利だと感じている部分です。
6.最新情報や重要な情報は必ず確認する
ChatGPTは便利ですが、
回答が必ず正しいとは限りません。
これは使っていてかなり重要だと感じました。
特に注意しているのは、
- 商品価格
- 発売日
- キャンペーン
- ニュース
- サービスのルール
- 商品スペック
- スポーツの最新情報
など、時間とともに変わるものです。
こういう情報については、
「それはいつ時点の情報?」
「最新情報?」
「公式情報はある?」
「もう一度確認して」
と聞くようにしています。
そして、本当に重要な内容なら公式サイトも自分で確認します。
例えばスマホなら、
「防水性能は本当に対応している?」
「SIMは何枚使える?」
「容量は何GB?」
「このモデルで間違いない?」
などは購入前にメーカー公式ページや販売ページを確認します。
数万円の商品を、
「AIがそう言っていたから」
だけで買うのは怖いからです。
僕の中では、
AIで全体を理解する
↓
候補を絞る
↓
必要なところを調べる
↓
公式情報で確認する
という流れが一番使いやすくなりました。
7.頭の中の考えを整理する
実際に使っていて、意外と便利なのがこれです。
まだ自分でも、
「何をしたいのかうまく説明できない」
という状態でも、とりあえずChatGPTに話してみます。
例えばブログについても、
「こういうことをやりたい」
「でもこっちもやりたい」
「これってまとめた方がいい?」
というように、まとまっていない状態から相談することがあります。
何度かやり取りしているうちに、
「自分がやりたかったのはこれだ」
と見えてくることがあります。
文章を作るだけではなく、
考えを整理する相手
として使えるのは、実際に使ってみて分かった便利な部分でした。
実際に生活で使っているChatGPTの使い方
ここまで紹介した方法は、僕が普段実際に使っているものです。
例えば、
スマホ選び
予算や防水、使い方などを伝えて候補を絞る。
最後は公式情報を確認して購入する。
ブログ
記事のテーマや構成を相談しながら、自分の体験をどこに入れるか整理する。
AIの文章をそのまま使うのではなく、
「ここは違う」
「自分はこう感じた」
と修正しながら作っています。
SNS
Xなどに投稿するとき、
「短くして」
「もう少し分かりやすく」
「固すぎない文章にして」
と頼んで、たたき台を作ってもらうことがあります。
分からない言葉の勉強
APIやRSSなど、最初は意味が分からなかったものも、何度も簡単に説明してもらいながら理解しました。
サッカー
選手の特徴やフォーメーションについて調べたり、自分が試合を見て疑問に感じたことを聞いたりしています。
ただし最新情報については、AIだけで終わらせず確認するようにしています。
AIと検索はどちらか一つを選ばなくていい
使い始めた頃は、
「AIがあればGoogle検索はいらなくなるのかな」
と思ったこともありました。
でも今は、
AIと検索は役割が違う
と感じています。
AIが得意なのは、
- 分かりやすく説明する
- 情報を整理する
- 候補を出す
- 比較する
- 自分の条件に合わせて考える
- 分からない部分を聞き直す
こと。
一方で、
- 最新の価格
- 正確な仕様
- 公式ルール
- 最新ニュース
などは、公式サイトや最新情報を自分で確認することも必要です。
僕の場合は、
AIで理解して、検索で確認する。
この組み合わせが一番使いやすいです。
ChatGPTは「答えを出す機械」より「相談相手」に近かった
AIを使う前は、
「質問したら完璧な答えを返してくれるもの」
というイメージがありました。
でも実際に使ってみて、少し考えが変わりました。
僕の場合、
質問する。
↓
答えを見る。
↓
条件を追加する。
↓
違う部分を直す。
↓
必要なら確認する。
この繰り返しの方が便利です。
1回の質問ですべてを決めてもらうのではなく、
一緒に考えながら答えを作っていく
という感覚に近いです。
もちろん、AIは間違えることもあります。
だから最後に決めるのは自分です。
でも、
「何から始めればいいか分からない」
「情報が多すぎて整理できない」
「自分の考えをうまく言葉にできない」
というときには、かなり役立っています。
まとめ|初心者でも難しいプロンプトを覚える必要はなかった
僕がChatGPTを使っていて特に意識するようになったのは、この7つです。
- 自分の状況を伝える
- 分からなければ簡単に聞き直す
- 最初から完璧な質問を作らない
- 迷ったら比較してもらう
- 候補を絞るために使う
- 最新情報や重要な情報は確認する
- 頭の中の考えを整理する
一番大きかったのは、
「最初から完璧な質問をしなくてもいい」
と分かったことでした。
思った答えと違えば聞き直す。
説明が難しければ簡単にしてもらう。
選べなければ比較してもらう。
情報が重要なら公式情報を確認する。
この使い方をするようになってから、ChatGPTをかなり使いやすく感じるようになりました。
僕自身も最初はAIについて詳しかったわけではありません。
実際に生活やブログ、買い物、調べものの中で使いながら、少しずつ自分に合った使い方が分かってきました。
ChatGPTは、何でも正解を教えてくれるものではありません。
でも、
分からないことを理解したり、考えを整理したり、最初の一歩を作るための相談相手
として使うと、かなり便利だと感じています。

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